自動で登録ルールを育てる ─ freeeで仕訳を“ほぼ自動化”する4つのポイント

はじめに

こんにちは、税理士の広島です😊
日々の会計入力、ついつい後回しになりがちですよね? freee 会計の 登録ルール(取引を自動で仕訳する機能)を“育てる”と、入力作業は驚くほどラクになりますよ!本記事では、私が freee 会計で実践している“登録ルール自動育成”の4つのポイントをご紹介します。


登録ルールとは?

銀行・カード明細を取り込んだ際に 勘定科目や税区分を自動で割り当てる仕組み です(“会計ソフト内の自動仕訳ロボ”とイメージすると分かりやすいかもしれません)。


なぜ“育てる”のか?(メリット)

  • 入力時間が激減 — ルーティン取引をワンクリック、いずれノークリックへ。ノークリックができるのはfreeeだけ!
  • 科目ブレがなくなる — 決算時の修正がほぼゼロ。
  • チーム共有が簡単 — ルールが“社内資産”化し、新人さんも安心。

登録ルールを作る基本操作

  1. [自動で経理] で対象取引の 詳細 をクリック。
  2. 勘定科目・税区分・タグを入力し、[自動登録ルールとして設定] にチェック。
  3. 登録 を押すと取引が確定。そのままルール編集画面に遷移するので条件を微調整しておくと後がラクです。

私の“自動育成”4つのポイント

  1. 少額・高頻度から着手
    ETC通行料・サブスク料など。まずは ワンクリック登録(自動で取引を推測) → 慣れたら ノークリック登録(自動で取引を登録) に格上げ。
  2. キーワードは部分一致で
    「電気料金 6月分」→「電気料金」だけ残すと翌月以降もヒット。タクシーのように用途が限定されているキーワードも相性抜群。
  3. 金額・範囲条件で分岐
    例:2,200円=Web手数料、1,000円以下=振込手数料。金額指定で使い分けも可能。
  4. ラベルは“すべて”でカード横断
    同じブランドの複数カードを使う場合はラベルを“すべて”にしておくと二重管理を防げます。

登録ルールの注意点

  • ノークリック登録は“知らぬ間のミス”に要注意 — 承認プロセスを飛ばすため、誤った仕訳に気づきにくいことがあります。
  • 例外取引は“保留”が安全 — 迷ったらまずは手動で登録し、十分に確認してからルールを作りましょう。

まとめ

  • 登録ルールは“自動仕訳ロボ”。4つのポイントで育てる と入力効率と精度が大幅アップします!
  • ノークリック運用は便利ですが、慎重に ─ 承認が省略される分、間違うと大ダメージ。設定が不安なら止めておく。
  • ルールが育った状態になれば、あなたはイレギュラーな取引を操作するだけ。作業時間が大幅に減りますよ💪

※これは現時点の私のやり方です。業種やワークフローによって最適解は変わるかもしれません。ぜひカスタマイズしながらお試しくださいね。


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